JAZZの話題から日常的な話題まで・・・基本的にはジャズなのですが♪
昨日は、うちの娘の学校の卒業式でした。来年は娘が卒業になります。
早いものですね~。気がつけば来年は高校受験。まあ、私の娘なので、それなりに頑張ってくれればいいですね~。世の中の親の皆さんは、ある程度の学校を期待するのでしょうが私は少なくともそのたぐいではないかな。その子らしく生きていけるようにしてあげたいなと思うわけです。
だから、挫折感も必要だし、頑張ろうという気持ちに自分からならなければ何の意味もないと。
さてさて、どうなることやらですが、勉強しなさいとか、勉強を見てやるみたいなのは皆無です。
中学生なんだし、自己責任を覚えなければ、何の意味もないでしょ~。頑張りたかったら自力でやる。
このくらいの生きる力はこれからの若者には必要なことです。
さてさて、今日の題名の「卒業式」ですが、実は私には小学校から高校までの卒業式の記憶がない・・・・。
きっと、そつなくこなしてきたのだとは思うのです。
この間、部屋を整理してたら、小学校の卒業証書が出てきました。第一声は「懐かしい~」というより、「あら?」です。校長先生の名前は何となく分かるのですが・・・・・・。
人生の中での大切な時間だったとは思うのですが、記憶にないと言うことは、そつなくこなしただけで心に残るものはなかったと言えるのでしょうね。
卒業式よりも、4年生の時の離任式・・・・これは鮮明に覚えています。2年生から4年生まで担任してくださった先生が退職することになったことをそのとき初めて知ったのでした。私はそのとき、小学校の金管バンドでユーフォニュウムを吹いていたのですが、涙が出てきて演奏できませんでした。
綺麗にというか、立派に行うことは大切なのかもしれませんが、記憶の中に残らないような時間を過ごしたくはないものですね。物理的な何かをしてもらったとか、そんなことではないと思うのです。その先生も特別に何かをしてくれたわけではありませんでした。ただ・・・・一つ言えるのは、私のことというか、クラスの皆に平等で、なおかつ温かかったことかなあ~。マニュアルで動く人ではなかったように思いますね~。人って不思議なもので、心のどこかに触れる部分があると、その後の自分の生き方まで左右される場合があります。
その先生とは未だにおつきあいがあるのですが、そういう人間的なところがいいなあ~と。
かなりご高齢になられましたが・・・・・。就職して最初に貰ったボーナスでプレゼントを持って行きました。たいしたものではなかったのですが、私の気持ちかな~。
娘にも、そう言う生き方をしてもらいたいものです・・・・・・・・と言ってる間にハンガリー行きが近づいてきました。本当に大丈夫かなあ・・・・・・・。自分のことは全く出来ず・・・・おいおい・・・・頼むぞ・・・・。
まあ、失敗しながら成長するのが普通ですからね~。転ばぬ先の杖は持たせないようにしています。転ぶときは転ぶのですね~(笑)。そして痛い思いをする。人間こうじゃなくちゃね!
早いものですね~。気がつけば来年は高校受験。まあ、私の娘なので、それなりに頑張ってくれればいいですね~。世の中の親の皆さんは、ある程度の学校を期待するのでしょうが私は少なくともそのたぐいではないかな。その子らしく生きていけるようにしてあげたいなと思うわけです。
だから、挫折感も必要だし、頑張ろうという気持ちに自分からならなければ何の意味もないと。
さてさて、どうなることやらですが、勉強しなさいとか、勉強を見てやるみたいなのは皆無です。
中学生なんだし、自己責任を覚えなければ、何の意味もないでしょ~。頑張りたかったら自力でやる。
このくらいの生きる力はこれからの若者には必要なことです。
さてさて、今日の題名の「卒業式」ですが、実は私には小学校から高校までの卒業式の記憶がない・・・・。
きっと、そつなくこなしてきたのだとは思うのです。
この間、部屋を整理してたら、小学校の卒業証書が出てきました。第一声は「懐かしい~」というより、「あら?」です。校長先生の名前は何となく分かるのですが・・・・・・。
人生の中での大切な時間だったとは思うのですが、記憶にないと言うことは、そつなくこなしただけで心に残るものはなかったと言えるのでしょうね。
卒業式よりも、4年生の時の離任式・・・・これは鮮明に覚えています。2年生から4年生まで担任してくださった先生が退職することになったことをそのとき初めて知ったのでした。私はそのとき、小学校の金管バンドでユーフォニュウムを吹いていたのですが、涙が出てきて演奏できませんでした。
綺麗にというか、立派に行うことは大切なのかもしれませんが、記憶の中に残らないような時間を過ごしたくはないものですね。物理的な何かをしてもらったとか、そんなことではないと思うのです。その先生も特別に何かをしてくれたわけではありませんでした。ただ・・・・一つ言えるのは、私のことというか、クラスの皆に平等で、なおかつ温かかったことかなあ~。マニュアルで動く人ではなかったように思いますね~。人って不思議なもので、心のどこかに触れる部分があると、その後の自分の生き方まで左右される場合があります。
その先生とは未だにおつきあいがあるのですが、そういう人間的なところがいいなあ~と。
かなりご高齢になられましたが・・・・・。就職して最初に貰ったボーナスでプレゼントを持って行きました。たいしたものではなかったのですが、私の気持ちかな~。
娘にも、そう言う生き方をしてもらいたいものです・・・・・・・・と言ってる間にハンガリー行きが近づいてきました。本当に大丈夫かなあ・・・・・・・。自分のことは全く出来ず・・・・おいおい・・・・頼むぞ・・・・。
まあ、失敗しながら成長するのが普通ですからね~。転ばぬ先の杖は持たせないようにしています。転ぶときは転ぶのですね~(笑)。そして痛い思いをする。人間こうじゃなくちゃね!
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先日ソースネクストからのダイレクトメールで、「1セグ携帯テレビ6800円!」という見出しが。
へえ~そんなに安く買えるんだ~。だったら一台あってもいいかな~。
と、漠然と思っていたのです。でも、待てよ・・・・・・・。
ネットが便利なのはここからです。同じ製品の価格を調べると最安値を探すことが出来ます。
私が探したところでは、なんと5000円を切っていました。
携帯よりも画面が大きいので、テレビを視聴するにはいい感じの大きさです。
このテレビのいいところは、なんと3時間の録画が出来ること。これにはおどろきです。512Mのメモリーが内蔵されているようです。予約録画はできませんが、今見ているテレビ番組を録画することが可能。
ワンセグだと言うことで、画質はあまりどころか全く期待していませんでしたが、どうしてどうして、かなりいいです。
うちの奥さんが携帯にワンセグ付きのやつが欲しいと言っていたのですが、これなら納得することでしょう!
携帯買うよりも安く済みました~。それもかなり~~♪
我が家はお勝手にテレビがないので、これだと音があっていいのだそうです。まずは役だってよかったなあ~。
連続再生時間が5時間。これだけあればまずは十分でしょ。車の中でも見ることが可能ですしね。
機能もまずまずというか、値段以上、それ以上です。携帯に6万円も払うよりはいいですよきっと。
6万円あればネットPCが買えます。私ならそっちを選びますね~。
新しい職場に異動になってから今年で3年目になります。
フリューゲルのISIKAWAさんは、青森に何年居たのでしょうね~。雪が多いところでのお仕事本当にご苦労さまでした。仙台だと、今までは随分と違うことでしょう。
逆境というか、自分的にマイナスイメージを持って生活しているときってありますよね。
人生生きていれば、そういう時期って必ずあるもの。こういうときって、希望がもてないものです。
毎日毎日が精一杯で、それ以上のことは考えられない・・・。
ある人は、落ち込み、ある人は、何とかしようとする。
私もそうでしたが、辛いときほど、自分に無理をしないことですね。昨日のライブで、佐山さんが先輩のピアニストにこんなことを聞いたのだそうです。
「この曲のエンディングですが、どうなるのでしょうか」
「大丈夫、どんな曲でも終わらなかった曲はないから!」
一同、大爆笑でしたが、それって、その通りだなあ~と思いました。
きっと考え方なのでしょう、そう言うのって。もちろn、そのときに瞬間的にそう思える人がどれだけいるかといえば、かなりパーセンテージは低いでしょうが・・・。
それでも、人は生きていくのですね。
私も辛い時期はありました。
一人ではどうしようもなかったことでも、誰かに話すことで楽になったりします。
音楽ってそういうところがありますね。一人で演奏するって事はないですから。まあピアノとかは別ですが。
楽器を通じて会話をする。作られた音楽では無理ですが、自分ブランドの音楽をやっているわけですから、中間との演奏の中で新しい発見があったり、もっと人間らしい人間でいたいと思うわけです。
何だか哲学的な話しになってますが、この繰り返し・・続けることというか、続いていることがエネルギーなのだと最近感じます。
そういえば、コメットの社長もそんなことを言ってったっけなあ~。
ということで、3月のライブからは、もっともっと自分を磨いていこうかと思っています。もちろん中間と一緒にですが!
フリューゲルのISIKAWAさんは、青森に何年居たのでしょうね~。雪が多いところでのお仕事本当にご苦労さまでした。仙台だと、今までは随分と違うことでしょう。
逆境というか、自分的にマイナスイメージを持って生活しているときってありますよね。
人生生きていれば、そういう時期って必ずあるもの。こういうときって、希望がもてないものです。
毎日毎日が精一杯で、それ以上のことは考えられない・・・。
ある人は、落ち込み、ある人は、何とかしようとする。
私もそうでしたが、辛いときほど、自分に無理をしないことですね。昨日のライブで、佐山さんが先輩のピアニストにこんなことを聞いたのだそうです。
「この曲のエンディングですが、どうなるのでしょうか」
「大丈夫、どんな曲でも終わらなかった曲はないから!」
一同、大爆笑でしたが、それって、その通りだなあ~と思いました。
きっと考え方なのでしょう、そう言うのって。もちろn、そのときに瞬間的にそう思える人がどれだけいるかといえば、かなりパーセンテージは低いでしょうが・・・。
それでも、人は生きていくのですね。
私も辛い時期はありました。
一人ではどうしようもなかったことでも、誰かに話すことで楽になったりします。
音楽ってそういうところがありますね。一人で演奏するって事はないですから。まあピアノとかは別ですが。
楽器を通じて会話をする。作られた音楽では無理ですが、自分ブランドの音楽をやっているわけですから、中間との演奏の中で新しい発見があったり、もっと人間らしい人間でいたいと思うわけです。
何だか哲学的な話しになってますが、この繰り返し・・続けることというか、続いていることがエネルギーなのだと最近感じます。
そういえば、コメットの社長もそんなことを言ってったっけなあ~。
ということで、3月のライブからは、もっともっと自分を磨いていこうかと思っています。もちろん中間と一緒にですが!
デジカメをまさか購入しようとは思ってもいませんでしたが、娘のハンガリー行きにカメラが必要ということで急遽、YAMADA電気で購入することに。
最近のデジカメは優秀ですね・・・。機能を見て唖然・・・・・。
私が持っているカメラは一眼レフみたいなデジカメなのですが、シーンモードがあり、撮るときに合わせるわけですが、このカメラはそれがいらない。自動でマクロや、スポーツモードを認識してしまいます。
カメラが好きな人には向かないのかもしれませんが、ポートレイトで撮る人にはもってこいでしょうね。
自動で被写体の顔を認識する機能はびっっくりです。それも動いていても、ピントがそれに合わせて動く・・・。
どうなってるの??って感じです。
家に帰ってきて早速開けてみましたが、娘は取扱説明書も見ずに使っていて、基本的な機能は覚えてしまったようです。このぐらいの年代は直感力がかなりあるのでしょうね。私も基本的には取扱説明書は読みません。
読まなくても、何となく?分かってしまったりしますからね。
さてさて、カメラと言えば画素数が最近ではものすごく大きい。
XPでは、多分動かないというか、かなり遅いことでしょう。最新スペックの私のPCではどんなもんでしょうかね~。ハンガリーから帰ってからが楽しみです・・・・・・・おっと、娘が帰ってくる日は送別会でした・・・。
しかし、デジカメも安くなったものです・・・。やっぱちゃんとした一眼レフが欲しいなあ~。
間違いなく夢で終わりますが・・・・・・。
3月だというのに外は雪です。
こんな日にライブかあ~と思ってはいましたが、気分はジャズモード。先月はライブを聞き逃してしまったので、今回は楽しみにしていました。
場所は、酒田市の希望ホールの小ホール。娘のピアノの発表会でも使っていました。ジャズをやるにはちょうどよい大きさですね。音響も大がかりなものは必要ないので生音で十分な感じです。
さてさて、今回のライブは大坂さんをのぞいては、聞いたことがないメンバー。でも日本でも有数のジャズプレーヤーのライブと言うこともあり、満席でした。チケットはほとんど即日完売状態だったらしく、私もチケットをとるのに苦労しましたが、聞きに行けてよかったです。
先月、お茶の水のNARUで納屋さんの「サムライビバップトリオ」のライブがあり、行こうかと思っていたのですが、インフルエンザでいけず・・・。リーダーの納屋さんからもメールいただいていたのになあ・・・・。
まあ、過ぎたことはしょうがない、しょうがない。
演奏は6:30スタートで9:00頃まで大盛り上がりでした。ジャズというコンセプトをきちんと楽曲として成り立たせているのがプロなのでしょうねきっと。単なるアドリブ合戦ではないわけです。聞いている方も、曲の盛り上がりやダイナミックレンジを感じることが出来るので、同じように楽しめる。
佐山さんのMCは、落語家の方が話しているような感じでしたね~。ある意味「間」があるとでもいいますか。それでいて、きちんと「おち」がある。これって音楽にも通じるのでしょうねきっと。
ジャズ講座みたいな感じでライブは進み、ラストは佐山さんのオリジナル曲でエンディングでした。
大坂さんのドラムを聞いたのは何年ぶりでしょう。さすがとしかいいようがありません。あんなふうに演奏できたらいいなあ~と。志は常に高くありたいものですね。
私も今月からはライブ再開です。予定が変更になるかもしれませんが12月までのライブの予定をアップしておきました。
こんな日にライブかあ~と思ってはいましたが、気分はジャズモード。先月はライブを聞き逃してしまったので、今回は楽しみにしていました。
場所は、酒田市の希望ホールの小ホール。娘のピアノの発表会でも使っていました。ジャズをやるにはちょうどよい大きさですね。音響も大がかりなものは必要ないので生音で十分な感じです。
さてさて、今回のライブは大坂さんをのぞいては、聞いたことがないメンバー。でも日本でも有数のジャズプレーヤーのライブと言うこともあり、満席でした。チケットはほとんど即日完売状態だったらしく、私もチケットをとるのに苦労しましたが、聞きに行けてよかったです。
先月、お茶の水のNARUで納屋さんの「サムライビバップトリオ」のライブがあり、行こうかと思っていたのですが、インフルエンザでいけず・・・。リーダーの納屋さんからもメールいただいていたのになあ・・・・。
まあ、過ぎたことはしょうがない、しょうがない。
演奏は6:30スタートで9:00頃まで大盛り上がりでした。ジャズというコンセプトをきちんと楽曲として成り立たせているのがプロなのでしょうねきっと。単なるアドリブ合戦ではないわけです。聞いている方も、曲の盛り上がりやダイナミックレンジを感じることが出来るので、同じように楽しめる。
佐山さんのMCは、落語家の方が話しているような感じでしたね~。ある意味「間」があるとでもいいますか。それでいて、きちんと「おち」がある。これって音楽にも通じるのでしょうねきっと。
ジャズ講座みたいな感じでライブは進み、ラストは佐山さんのオリジナル曲でエンディングでした。
大坂さんのドラムを聞いたのは何年ぶりでしょう。さすがとしかいいようがありません。あんなふうに演奏できたらいいなあ~と。志は常に高くありたいものですね。
私も今月からはライブ再開です。予定が変更になるかもしれませんが12月までのライブの予定をアップしておきました。