月を見て

仕事の帰り際に、月の綺麗さに目を奪われました。
いつも空に輝いている月ではありますが、まじまじと見たのは久しぶりだったように思います。
月は夜中の12時に南中するわけです、空気の状態で見え方がかなり違って見えますね。
今日は、大きさ的にはそんなでもないですが、輝き方がいい感じでした。
車の運転席と助手席の窓を全開にして、風を感じながら走ると、これがまた秋の空気を感じながら走るので、気持ちも落ち着いてきます。昼間の暑い中で窓を全開しようとは思いませんが、夜だと違いますね～。
さすがにたばこに火をつけるときは一苦労ではありますが、一服つけたあとは、BGM次第ではかなり雰囲気がよくなります。
同じ月を誰かが見ているのでしょうねきっと。映画の世界でありませんが、そんな自分の知らない所での共通点もいいものですね。

Aspire one使用してみて

この写真だと大きさは分かりませんが、かなり小さいです。ネットやメールなら全然OKという感じではあったのですが、どうしてどうして、スペックが素晴らしいの普通にサブノートとして使えてしまいます。
まずは、OSがXPだということ。メモリーが標準で１G積んであるのでサクサク動きます。
それと、軽さでしょうか。B5ノートと比較しても全然小さいのですが、持ち歩きがとっても便利です。
以前はA4ノートを出張先まで持ち歩いていたこともあるのですが・・・・・かなり無謀ですが・・・・これは本当にバッグに入れて違和感なく持ち運びが出来てしまいます。




















ちょっと左手を置いてみました。これで少しは大きさのイメージがつかめるでしょうか。
タイピングが難しそう・・・・と思われがちですが、そうでもないようです。エクセルやワード、一太郎の入力も問題なくできました。いかんせん、現在のバッテリー駆動時間が3時間しかないので、10月に発売になる7時間のバッテリーが必要にはなりそうですね。
以前は、エアーエッジを使っていたのですが、1年前くらいかな？？解約してしまっているので今は、家でしかネットには繋げません。お金に余裕があれば、プロバイダーのオプションで・・・・っていう手もありますね。
そうそう、このPCのタッチパッドですが、ちょっと慣れるまでは難しいというかなんというか・・・です。真ん中の当たりを指でつまむようにすると画面が縮小になったりするらしいのですが、どうもうまくいかない・・・。
普通に使ってるぶんには、何の問題もなさそうです。
ハードディスクが１２０Gあるし、メモリーも余裕だしということで、どのソフトもちゃきちゃき動きますよ。
携帯電話が5万円以上する現在では、このPCはかなりお買い得感があります。現在ネットの相場では最安値で5万円を切ってますからね。

パコと魔法の絵本

またまた映画を見に行ってきました。かなり話題にはなっていて気になっていたのですが、映画館は笑いと感動の渦でした。映画を見てるという感覚よりは、舞台を見てる感じ。こういう演出もあるのですね。今までの映画とはひと味違うおもしろさでした。
内容は、ネタバレになるので書けませんが、思いっきり笑って、思いっきり泣ける映画ってなかなかないなと思うのです。実ははじめの20分ぐらい見て、失敗したかな・・・と思ったのですが、気がつくと隣に座っていたカップルとか、いろいろなところから感動に浸ってる様子が感じられました。久々にいい映画をみたように思います。かなりお奨めですね。吉本がからんでいるのかな？笑いのつぼがかなりいい感じです。でも、笑いだけじゃないのがこの映画の奥深いというか、メッセージ性があるところでしょうか。
「20世紀少年」も気になるところでしたが、3連休の一日がとても充実したものになりました。
日本映画は、かなりレベルが高くなりましたね。以上勝手なコメント・・自分だけしか分からないようなコメントだ・・・あららら・・・・でした。

3回も見ていますが・・・

今日は、テレビで「ターミナル」を放映していました。この映画は、私のお気に入りの一つです。
キャサリン・セタ・ジョーンズはこの映画のイメージだと素敵ですね。
映画の中で、「ずっと待っている」という設定が、一つの空港を舞台に展開していくストーリーは人間らしさがあふれているように感じました。この映画を見るといつも思うのですが、心が温かくなります。
ラストのシーンで、ベニー・ゴルソンが「キラージョー」を演奏する場面があります。シーン的には短いのですが、演奏前に気軽に話しかけてくれるところは、人柄を感じるところですね。もっと演奏を聴いてみたいなあ～と思ってしまうのは私だけ？？。
そういえば、彼のアルバムは一枚も持っていません。今度探してみようかな～。
いい映画といい音楽と、どちらも心にしっとりと響き渡ります。

防音室の湿度は・・・・・・・

昨日から、除湿器を防音室に入れて一日まわしていました。
今年の夏の暑さのせいか、タンクにはいっぱいの水が・・・・。アコースティック楽器は防音室には入れていないのですが・・・・・・・おっと・・・シンバルは入れてあった・・・・・電子楽器はやっぱ駄目になるでしょうね。
幸いにも電子ドラムは大丈夫でしたが。
楽器は生きているとよく言いますが、ドラム関係はもろです。アメリカのカリフォルニアあたりだと湿気もなくからっとしてるので、楽器の状態も古くても大丈夫みたいなのですが、日本のように湿気が多いと楽器の保存状態にかなり影響します。
ジャズのようにというか、60年代頃の音を目指していると、この湿気が難点ですね・・・。
太鼓は、木でできていますから、湿気を吸うわけです。からっとした状態であれば乾いた感じになって、音も当然乾いた音になります。
私のメインのスネアはアメリカから購入したものなので、日本にずっとあったものよりは、かなり乾いた音がします。
さてさて、明日から9月ですね。20日のライブには新しく購入したシンバルを持って行こうかと思っています。組み合わせはどうしようかなあ～。