JAZZの話題から日常的な話題まで・・・基本的にはジャズなのですが♪
私の周りもそうですが、落ち込んでいる人って結構いますよね。
それを表に出すか出さないかは別としてですが・・。
私はいつもこう考えています。
ちょっと数学的に捉えてみたのですが。
例えば
自分の平常心が「0」だとします。つまりプラスの方向・・右方向ですね・・に移動すると「幸せ」とか「成就感」とか「楽しさ」を感じることが出来ます。この状態の人間は、他から見ても明るく見えることでしょう。
「+2」の状態よりは「+10」の状態の方がより「幸せ感」が強いと言えますね。
逆に「0」よりもマイナスの場合・・左方向になりますが・・・「-2」これは平常の自分よりもかなり低くなるわけです。太陽が明るく照らしていても明るく感じないとか・・・。普段であれば普通に感じられることが感じられなくなる・・。こういうことって落ち込んだときによくあることです。
これが「-10」とかになった場合はどうなるのか。
絶望感や人間不信といった精神的な症状が出てくる場合があります。例えば好きな人に振られたときとか・・・別れたときとか・・・・・・・それ以上・・・・かな。
こういう状態の人間は、「マイナス」の心で生きているので、周りにいる友達も自然に間を空けたり・・当たらず障らずみたいなところもあったりします。親友とかなら別ですが。
「マイナス」の心を持った人同士が一緒になっても、「マイナス」と「マイナス」を合わせることになり「プラス」にはなりません。むしろ「マイナス」が増えます。
(ー3)+(ー7)=-10
傷のなめあいは、お互いをよい方向には向かわせません。ですが不思議なことに、この「マイナス」面を持った人同士はなぜか、そういう人たちで感染しあうことがあるわけです。
「自分と同じ境遇」という安心感・・・「自分だけではない」・・・こんな感じでしょうか。
では、どうするか?
「マイナス」を持っている人間がいれば、当然「プラス」を持っている人間もいますよね。これは当たり前。
ですが、自分にとって「プラス」と感じる人間に出逢えるかどうか・・そこが大切なのです。
自分が「-5」なら、自分が惹かれた相手が「+5」以上なら「0」よりも右方向になります。
この関係は、友達とか・・・・・そういった感じでしょうか。
話をしたり、接することで相手のプラスが「+10」ぐらいだなと感じるときもきっとあります。
(-5)+(+10)=+5
つまりマイナスがプラスになるわけです。
これは、自分が他の人間になるわけではありませんね。きっと心の中にあった小さい「光」が大きくなった・・そう考えた方が自然ではないかと思うのです。
違う人間・・・・・それは無理でしょう・・というかなれるわけがない。
人間は、いろんな人と出会って、自分にないもの・・・または見えなくなってしまっているものを見つけていくのではないかと。変化するのではなく、あくまでも自分らしく生きていけるようになる・・・。
難しい話になってしまってますが、たまには真面目な一面もあるので(笑)
それを表に出すか出さないかは別としてですが・・。
私はいつもこう考えています。
ちょっと数学的に捉えてみたのですが。
例えば
自分の平常心が「0」だとします。つまりプラスの方向・・右方向ですね・・に移動すると「幸せ」とか「成就感」とか「楽しさ」を感じることが出来ます。この状態の人間は、他から見ても明るく見えることでしょう。
「+2」の状態よりは「+10」の状態の方がより「幸せ感」が強いと言えますね。
逆に「0」よりもマイナスの場合・・左方向になりますが・・・「-2」これは平常の自分よりもかなり低くなるわけです。太陽が明るく照らしていても明るく感じないとか・・・。普段であれば普通に感じられることが感じられなくなる・・。こういうことって落ち込んだときによくあることです。
これが「-10」とかになった場合はどうなるのか。
絶望感や人間不信といった精神的な症状が出てくる場合があります。例えば好きな人に振られたときとか・・・別れたときとか・・・・・・・それ以上・・・・かな。
こういう状態の人間は、「マイナス」の心で生きているので、周りにいる友達も自然に間を空けたり・・当たらず障らずみたいなところもあったりします。親友とかなら別ですが。
「マイナス」の心を持った人同士が一緒になっても、「マイナス」と「マイナス」を合わせることになり「プラス」にはなりません。むしろ「マイナス」が増えます。
(ー3)+(ー7)=-10
傷のなめあいは、お互いをよい方向には向かわせません。ですが不思議なことに、この「マイナス」面を持った人同士はなぜか、そういう人たちで感染しあうことがあるわけです。
「自分と同じ境遇」という安心感・・・「自分だけではない」・・・こんな感じでしょうか。
では、どうするか?
「マイナス」を持っている人間がいれば、当然「プラス」を持っている人間もいますよね。これは当たり前。
ですが、自分にとって「プラス」と感じる人間に出逢えるかどうか・・そこが大切なのです。
自分が「-5」なら、自分が惹かれた相手が「+5」以上なら「0」よりも右方向になります。
この関係は、友達とか・・・・・そういった感じでしょうか。
話をしたり、接することで相手のプラスが「+10」ぐらいだなと感じるときもきっとあります。
(-5)+(+10)=+5
つまりマイナスがプラスになるわけです。
これは、自分が他の人間になるわけではありませんね。きっと心の中にあった小さい「光」が大きくなった・・そう考えた方が自然ではないかと思うのです。
違う人間・・・・・それは無理でしょう・・というかなれるわけがない。
人間は、いろんな人と出会って、自分にないもの・・・または見えなくなってしまっているものを見つけていくのではないかと。変化するのではなく、あくまでも自分らしく生きていけるようになる・・・。
難しい話になってしまってますが、たまには真面目な一面もあるので(笑)
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プラスとマイナスの考え、興味深く読ませていただきました・・・
私自身もどのくらいマイナスだったかさえわからないくらいの時期がありましたから・・・・
幸いなことにプラスの人に出会えたことで、今の私があると思っています。
ケースバイケースですが、マイナスとマイナスの方が共感し合えることも事実でしょう。同じ境遇の男女のハッピーエンド?のドラマも少なからずあります。
ただ、確かに傷のなめあいでは更に傷が深くなることもあります。大事なのは、プラスの相手でもマイナスの相手でも、前を向いて歩いていくエネルギーをもらえる人かどうか・・・・・・・
あなたにめぐりあえてほんとうによかった
ひとりでもいい
こころからそういってくれるひとがあれば
あいだみつをさんの詩にあるような・・・・そんな人にめぐりあえたら生きていける気がします。
私自身もどのくらいマイナスだったかさえわからないくらいの時期がありましたから・・・・
幸いなことにプラスの人に出会えたことで、今の私があると思っています。
ケースバイケースですが、マイナスとマイナスの方が共感し合えることも事実でしょう。同じ境遇の男女のハッピーエンド?のドラマも少なからずあります。
ただ、確かに傷のなめあいでは更に傷が深くなることもあります。大事なのは、プラスの相手でもマイナスの相手でも、前を向いて歩いていくエネルギーをもらえる人かどうか・・・・・・・
あなたにめぐりあえてほんとうによかった
ひとりでもいい
こころからそういってくれるひとがあれば
あいだみつをさんの詩にあるような・・・・そんな人にめぐりあえたら生きていける気がします。
コメント有り難うございました。とっても深いコメントに感動です!-イメージ・・例えばご病気をされている方などはお互いに励まし合うことでプラスになることでしょう。ですからひとえにマイナスの人同士はマイナスという方程式はなり得ないとも言えますね。ただ一般的には、自分の中にあるものに気づかないでストレスとためながら生活している方が多いと思います。
NOMAMEさんは、プラスになれた人で出逢われたのですね♪
人生は偶然の産物ですが、だからよいのではと。
光り輝くものを見つけたときには、自分の心が潤うのを感じますから。
NOMAMEさんは、プラスになれた人で出逢われたのですね♪
人生は偶然の産物ですが、だからよいのではと。
光り輝くものを見つけたときには、自分の心が潤うのを感じますから。