お酢と石油の効果はどうなの？♪

今日はクリスマスイブ。ツイッターのTLを読んでいるとそれぞれのクリスマスイブの過ごし方が分かって面白いです。全然知らない人がどうしてるのか～。普段では感じられないものですが、たまにTL見て笑えたりする自分がいますね～。

さてさて、話は変わりますが。
ずっと昔のその昔。私が小さかった頃の話。

「足、ぶつけた・・痛いよ～」

「どれどれ見せてご覧・・ああ・・これはかなり強くぶつけたね。待ってね・・」

そういって、足早にその場を立ち去る祖母。
数分後鍋ようなものにツーンと鼻をつく臭いのものを入れて私のもとへ。

「何これ？」

そう聞くと

「ああ、お酢だよ。ぶつけたときにはこれが一番だから！」

そういって、結構熱くなっているお酢を脱脂綿につけて患部に何度も何度もつけるわけです。
そのうちに、内出血しているところが青く浮き出てくる・・。
子どもの頃はそれが当たり前の事でしたが、これって科学的根拠あるのかなあ～。
ネットを調べてみても分からないと～。

科学的根拠と言えばもう一つ不思議なことが。
よく爪の間が化膿したりしますよね。そのときの話。

「待ってね。ティッシュ持っておいで。それを細くしておいて」

そういって、私をストーブの近くまで呼び寄せると、おもむろに石油を入れるキャップの部分を外し細くしたティッシュを入れるのでした。
もちろんティッシュは石油を吸い込みますよね。
それを、患部にしみこませる・・・・・・・・・・・。

これが不思議と化膿していた部分が治るのですね。なぜ？
これも科学的根拠ありますかね？？