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JAZZの話題から日常的な話題まで・・・基本的にはジャズなのですが♪
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年月を経て鳴りがよくなるというのは楽器の特製。例に漏れずスネアもシンバルも。1960年代のold k zildjianの音は今の技術をもってしても再現不可能。ブレーキーや、フィリー、そして幾多のドラマーと同じ音を追究したくなるのは音楽を愛してるからに他ならないですね♪

Jitterbug Waltz♪
この曲を作曲したピアニストはスイング時代にいくつものヒット曲を書きました。この曲は代表曲ですね♪不思議なメロディーを持ちどことなく親しみやすいところに特徴があるワルツ。
Junior Mance Trioの演奏はゆったりしたイントロからテーマへ。単音で歌っているフレージングがこの曲の不思議さを表現しているように思います。音数が少ないと言うことはそれだけフレーズの説得力が要求されます。ドラムもまたしかり。ターンバックしても歌がとぎれない感じですね♪

ジーンハリスのピアノがご機嫌な「Love Walked In」。
The Three Soundsの中に収録されていますが、左手のリズミカルにバッキング。この曲はガーシュインが晩年に作曲した1曲ですね♪
1938年に「ザ・ゴールドウィン・フォリーズ」で主役のケニーベイカーが歌ってヒットさせました。「恋はそっと忍び寄り、私にハローと呼びかける」。ジャズの歌詞はとても情緒的ですが、そのしゃれた感じや言葉回しが好きですね♪まあ、実際ボーカルものはほとんど聞きませんが~。

と言う具合に・・・どういう具合なんだか・・ちょっと頭の中を整理しているところです。
ジャズモードになるときはずっとなってるのですが、ただのBGMにはならないわけですねこれが。耳がついダンボに(笑)。つい自分が演奏していたら・・・とか・・どうやって表現するかとか・・・そんなことを考えてしまいます。これはいい傾向??

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