JAZZの話題から日常的な話題まで・・・基本的にはジャズなのですが♪
「いらっしゃい。」
笑顔で迎えてくれたのは、初めて入るパン屋さんのおばさんでした。
ファーストインプレッションって本当に大事ですね。店の作りもとてもよかったし、何より温かいおばさんの存在が一番かな。
ということで、美味しそうなパンが並んである棚に目を。
お腹もすいていた時間ということもあり、すぐに150円の「コーンベーコン」を注文しました。
最近焼きたてパンなんて食べたことがなかったのですが、ここのパンは健康にかなり気を遣って素材を選んでいるようでした。子ども連れのお母さん達の声以上に子ども達が元気なこと(笑)。
きっと、美味しいことを知っているのでしょうね。子どもは正直です。
お店でパンを頂き、今日の目的の温泉へ向かいました。
200円で入れる公衆浴場?があると聞いたのですが、なかなか見つけられず。
「どこか、お探しですか?」
先ほどのお店にいた女性の方。
「○○温泉という所を探しているのですが。駐車場とかありますかね?」
田舎のいいところは、全然知らない人でも気軽に話をしてくれるところです。とても詳しく教えていただき川縁の道を一路南へ歩きました。
「12時までは清掃中かあ・・・」
バケツを手にしたおばあさんが掃除をしていたのか温泉からタオルを頭に巻きながら出てきました。
「じゃあ、それまで少し車で休むか」
3月とはいえ、少し山沿いにある温泉地なので、寒い寒い・・・。車のエンジンをかけて観光案内所で貰ったカタログに目を通すことにしました。
私の地方では、とても有名な温泉で、「立ち寄り湯」というのをやっていると知ったのはこのとき。
「立ち寄り湯」の場合は連絡してくださいと書いてあったので、すぐに電話。
土曜日だというのに、温泉街は閑散としていました。フロントに行って料金を払いお風呂に向かうと、なんと貸し切り状態。1時間ほどゆっくりお湯につかり、露天風呂でまったりと~。ここの温泉には過去に一度かな?だけきたことがありましたが、ハード面はとても素晴らしいのですが、ソフト面がもう一つ。気の利いたところがあると女性の方にはいいのだろうと感じました。
お昼を食べようと立ち寄った「大松庵」。なぜここにしたかは、まさに店の雰囲気です。昭和初期・・・いやいやもっと前かな・・そんな雰囲気のお店なのです。外には山羊と犬もいます(笑)。いつものことながら、動物とは、よく目が合います(爆)。この暖簾をくぐると、石畳の道が入り口まで続きます。
入り口も、それはもう雰囲気抜群。予想をはるかに超えた店内は・・・・・・・・・。
いろりの隣で丸くなっているのは猫の置物。私の写真の腕では雰囲気は伝えきれませんが、別世界でした。
あちこちに年代物の本や骨董などなど。
出されたお茶は、もちろん「そば茶」。鳥海山や月山から流れ出る水を贅沢に使って作ったそばの実から作られた一品。いいですね~。よくを言えば・・・・・・・・・お茶はポットからではなく年代物のきゅうすがよかったなあ~。
あちこち見ているうちに注文した「山菜そば」がテーブルに。
メニューをあまり見ないで注文してしまったのですが、1200円という値段は春の山菜の天ぷらがあるからだったのかと、出てきてから気づきました。
からっと揚げてあるタラの芽や蕗の薹など口に入れた瞬間に、採れたてだということが分かりました。
食材へのこだわりも文句なしです。
そうそう、ちょっと気になったものを。
明治時代の理科の教科書と地理の教科書。これって本物?
笑顔で迎えてくれたのは、初めて入るパン屋さんのおばさんでした。
ファーストインプレッションって本当に大事ですね。店の作りもとてもよかったし、何より温かいおばさんの存在が一番かな。
ということで、美味しそうなパンが並んである棚に目を。
お腹もすいていた時間ということもあり、すぐに150円の「コーンベーコン」を注文しました。
最近焼きたてパンなんて食べたことがなかったのですが、ここのパンは健康にかなり気を遣って素材を選んでいるようでした。子ども連れのお母さん達の声以上に子ども達が元気なこと(笑)。
きっと、美味しいことを知っているのでしょうね。子どもは正直です。
お店でパンを頂き、今日の目的の温泉へ向かいました。
200円で入れる公衆浴場?があると聞いたのですが、なかなか見つけられず。
「どこか、お探しですか?」
先ほどのお店にいた女性の方。
「○○温泉という所を探しているのですが。駐車場とかありますかね?」
田舎のいいところは、全然知らない人でも気軽に話をしてくれるところです。とても詳しく教えていただき川縁の道を一路南へ歩きました。
「12時までは清掃中かあ・・・」
バケツを手にしたおばあさんが掃除をしていたのか温泉からタオルを頭に巻きながら出てきました。
「じゃあ、それまで少し車で休むか」
3月とはいえ、少し山沿いにある温泉地なので、寒い寒い・・・。車のエンジンをかけて観光案内所で貰ったカタログに目を通すことにしました。
私の地方では、とても有名な温泉で、「立ち寄り湯」というのをやっていると知ったのはこのとき。
「立ち寄り湯」の場合は連絡してくださいと書いてあったので、すぐに電話。
土曜日だというのに、温泉街は閑散としていました。フロントに行って料金を払いお風呂に向かうと、なんと貸し切り状態。1時間ほどゆっくりお湯につかり、露天風呂でまったりと~。ここの温泉には過去に一度かな?だけきたことがありましたが、ハード面はとても素晴らしいのですが、ソフト面がもう一つ。気の利いたところがあると女性の方にはいいのだろうと感じました。
お昼を食べようと立ち寄った「大松庵」。なぜここにしたかは、まさに店の雰囲気です。昭和初期・・・いやいやもっと前かな・・そんな雰囲気のお店なのです。外には山羊と犬もいます(笑)。いつものことながら、動物とは、よく目が合います(爆)。この暖簾をくぐると、石畳の道が入り口まで続きます。
入り口も、それはもう雰囲気抜群。予想をはるかに超えた店内は・・・・・・・・・。
いろりの隣で丸くなっているのは猫の置物。私の写真の腕では雰囲気は伝えきれませんが、別世界でした。
あちこちに年代物の本や骨董などなど。
出されたお茶は、もちろん「そば茶」。鳥海山や月山から流れ出る水を贅沢に使って作ったそばの実から作られた一品。いいですね~。よくを言えば・・・・・・・・・お茶はポットからではなく年代物のきゅうすがよかったなあ~。
あちこち見ているうちに注文した「山菜そば」がテーブルに。
メニューをあまり見ないで注文してしまったのですが、1200円という値段は春の山菜の天ぷらがあるからだったのかと、出てきてから気づきました。
からっと揚げてあるタラの芽や蕗の薹など口に入れた瞬間に、採れたてだということが分かりました。
食材へのこだわりも文句なしです。
そうそう、ちょっと気になったものを。
明治時代の理科の教科書と地理の教科書。これって本物?
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何故か私は「洋」だと思われがちなのですが(笑)実は日本的なものがとても好きなんですよ。我が家のお勝手の時計は未だに「振り子時計」ですし。今日は5:08で止まっていました・・。地震怖いですね・・。