ライブの音源はHPにアップしてあるのですが、映像はどうかと思いチャレンジしてみました。最近では、ZOOMからQ3という便利な機械もあるのでそっちだと簡単そうです。
私はライブの時のDVDしか持っていないので、その映像をトリミングして、コンバートするという作業を行っていました。しかしながら、ここまでの作業なら自分のPC内で行えるので時間的にも許せる範囲。
問題はその後です。
Youtubeのアカウントを持っていなかったので、まずは新規登録。
その後、Mpeg4かな?にコンバートしたファイルをアップ。ファイルサイズは250Mなので大きいと言えば大きいわけですね。もっと小さくすればよいのでしょうけれども。音や映像が悪くなるのは嫌かなと。
何はともあれ、第一号はめでたくアップ完了しました。
もう一曲アップしていますが、なぜか同じ作業をしてアップしたのに音と映像がおかしいので、最高画質でアップさせてみています。まだまだどころか夜までかかりそうです。
こんなんだったら、別にライブ映像をアップしなくてもいいなあと思ってしまいました。
リアルなタッチに興味を持ち、ほとんど即日買いしてしまった機材です。
まずは、そのリアルさですが、ほとんど生のスネアと変わりません。これが今までの電子ドラムと違う点。
多分、ヘッドの下にセンサーがあり、その他にアナログマイクがついているものと思われます。
ブラシの音を拾うのはそのせいでしょう。
上の部分の「WAVEDRUM」と書いてある黒い部分の下にマイクがあると思われます。この部分の近くでブラシをこすると、反応がよいのですが、下の部分ではそうでもないようです。ヘッドをREMOのアンバサダーにすればきっと、音量も出るし下の部分でこすっても音を拾うと思います。
さて、YAMAHAのDTXのAUX端子にWAVEDRUMのPHONEジャックからつないでみたのですが、これがなんとも貧弱な音になってしまいました。電子信号だけなはずなのにどうして音が変わってしまうかはクエスチョンですが、なんとかできないかと考えました。
そこで、考えたのがミキサーをかませることでした。
DTXのアウトプットはRLの2系統。WAVEDRUMもLRの2系統です。それぞれをシールドでつないで、ミキサーに接続します。細かいところはミキサー部分で調節。これで気持ちがいい音になりました。実際に叩いてみましたが、明らかに生のドラムのリバウンドであり、ブラシの音ですね。リバーブやら細かい音の設定があるようですのでそこをいじればもっと生の音に近づくはずです。私は、まだそこまではやっていませんが。
セットの全容はこんな感じです。防音室はピアのようなのでどうしても生ドラムを叩くことは不可能だったのです。そこでYAMAHAのDTXを購入しましたが、リアル感が足りない・・・。スネアが思うように表現できないわけです。ある程度は表現できますが細かいところはやはり無理がある。ローランドのVドラムも一時期使っていましたが、メッシュヘッドはリバウンドが全然生ドラムとは異なります。
このWAVEDRUMは、かなり音が大きいです。ですから自宅で練習するにはちょっと問題があるかもしれません。パーカッションやってる方ならライブで使えますねきっと。音はタッチは生ですから。
練習方法は、このセットだけなら基本練習が主ですね。後はiPhoneのiPodからの音をミキサーに入れて一緒にセッションとか。基本的にドラムはマイナスワンとかは必要ではないように思います。好きなプレーヤーと一緒に演奏してレガートのタイミングや歌い方をまねしてみるものもいいです。後は練習しているときの自分の音を録音することですね。
詳しい使い方はこちらで
http://www.youtube.com/watch?v=tEYKvbNuYQo
セッションやライブの時にしか伺うことはあまりないのですが、今日は、ともかくいい音で聞きたい気分だったわけです。
車に乗る前には、ものすごい雨。これはひどい・・・・・・・。フロントガラスはコーティングしてあったのでカーテンみたいにはなりませんでしたが・・。
エンジンをかけて、車の中ではこれからミュージックギャラリーで聴きたい曲を流してみました。
これはこれでいいんですけどね。
「こんにちは」
いつも、水曜日と土曜日と日曜日しか開館していないギャラリーですが、店主の?先生はいらっしゃいませんでした。管理人さんのおじさんがいたので、まずはコーヒーをオーダー。
「Phineas Newborn Jr.のアルバム聞きたいですけどあります?」
「ん?」
おじさんは、そそくさと奥の方のCDの棚の方に歩いていきましたがいっこうに戻ってきません。
探すのは大変でしょうきっと・・・・・・・いったい何枚あるんでしょうかアルバム・・・。でも多分知らないのかもしれませんね(小声)
HMVのジャズコーナーに並んでいるアルバムより多いのですから・・・・(と一応フォロー)
「ピアノはピアノで並んでるから、そこかな」
「はいはい、じゃあ、勝手に探しますね。」
さすが先生です。ないわけはないだろうと思っていましたが8枚ぐらいかな?その中で聞きたいと思った6枚をチョイスすることに。
プレーヤーも、いくらするか分からないほどの品物。
ともかく、私は席に座り、コーヒーを飲みながら聞くことにしました。
一番聞きたいアルバムはなかったのですが、メンバーを見てよかれと思ったアルバムは正解だったようです。
思ったよりも音を小さくかけてくれた?ので迫力がなかったのが残念・・・・せっかくだから大音量で聞きたかったですね~。
まあ、注文しているCDが届くまでもう少し待つとしましょう。
さて、置いてあるグランドピアノの上には、クリスマスソングが収録されているアルバムが勢揃いしていました。
私が知っていたのはほんの3枚程度。この時期、どうしても聞きたくなりますね。
今月のライブは26日になってしまったので、クリスマスソングはなしだと思いますが、毎年12月はクリスマスライブを行っていましたから。
画像が悪いですが、多分知っているアルバムがある人は、かなりすごいかも・・・です。
ボーカルものがほとんどでしたね~。
どうでもいいですが、私の携帯のカメラはどうしてこんなに画像がよくないのでしょう・・・・。いつもいつもがっかりしてしまいます。
帰りにSOFTBANKに寄ったのですが、やっぱり、Docomoより魅力的だなあ~と改めて。
機種変更かな~・・・・・・・・なあ~んてね。
「あら?ここで会うのは久々ですね~」
こんな会話から世間話をしながら時間が過ぎていったのですが、最近私がはまっているPhineas Newborn Jr.のアルバムを聴いてもらうことに。
しばし、このピアニストの話をした後にヘッドホンで聴いて貰うと・・・。
「ええ!!このワルツは耳に残る~・・ベースとドラムの音がここまでリアル。それにしてもピアニストのこの感じは他に聞いたことがな~い。はまる~!」
ですよね。ですが、こうやって同じ音楽を同じように感じてくれる人いると嬉しいものです。
ピアノトリオは一番好きな演奏スタイルです私にとっては。
もちろんフロントがいればそれは楽しさが倍増しますが。この一番シンプルなスタイルの中で、ここまで存在感があるピアニストを私は知りません。
最近、夜になると音楽を聴いている時間が多分3時間以上はあります。
仕事しながらではありますが、途中途中タイピングしてる指が止まります。
真面目にと真剣に音楽と向き合うと、いろいろな発見があるものです。
彼のソロのアルバムを検索して聴いてみたのですが・・・これはちょっと・・・・。やっぱりトリオがいいかなあ~。
ということで、一気に5枚注文済みです。