コロラドからのベーシスト

先日、アメリカの友達からメールが届きました。
なんでも12月28日～30日くらいまで、私が住んでいる街に滞在するらしいのです。
彼は、ローカルミュージッシャンなのですが、かなりの腕前のベーシストです。メジャーで頑張って欲しいのですが・・・・・アメリカでも大変なのでしょうねきっと。

まあ、その話はいいとして。
28日かあ・・・・・・・26日だったら一緒にセッションできたのになあ～と。

いろんなジャンルの演奏ができるようなのですが、アップライトベースの音を聞いてみたいものです。

その当時・・・・・・・・今から何年前？？
アメリカ人の友達が近くにいた頃は、よく英語で話をしていました。
ですが・・・・・やっぱり普段話していないと忘れてしまうものですね・・・今では、頭で考えないと英文が出てきません・・これじゃいかん！！時間があれば英会話も習いたいのですが、そんな物理的余裕はありません。
とりあえず12月に、彼と会ったときにきちんと話せるぐらいまでには戻しておきたいものです。

コロラドと言えば、私の親友は彼も含めて二人います。
どちらも楽器を演奏でき、どちらとも一緒に演奏したことがあります。
音信不通になってしまった人もいますが、それってアメリカ人的には普通？？らしいですね。

今日も、帰ってから、いっぱいジャズが聴けました。
最近始めたTwitter。結構いいです。同じ趣味を持った人と出会ったりニュースがリアルタイムに流れたり。
きっと、もっと有効な使い方があるのではと。仕事で使ってる人もいるくらいですからね。
まあ、もう少ししたら勉強してみます。それまでは直感で！

Special Quartet Live At "Pitt Inn" Tokyo, Japan

エルビンジョーンズの素晴らしいアルバムですね～。
このアルバムには、

Happy Birthday For Yuka

という曲が収録されています。このアルバムは日本で録音されたもので、客の一人が誕生日だったために演奏したらしいです。おしゃれですね～。自分のために演奏して貰ったら、きっと一生の思い出になることでしょう。
ウイントンマルサリスのペットのアドリブもとてもいいです。
ジャズは、どんな曲でもジャズにしてしまいます。
ジャズアレンジのジャパニーズポップスなんて結構ありますからね。ジャズマンは、誰よりも練習してるわけですが、それに見合ったものがともなわないのが・・・悲しいですね・・。

しかしです！
ジャズを聴いて、元気になる！なれる！それが大事かと！
なあ～んて偉そうなことは言えませんが、私はそうかなあ～。ジャズがあるからがんばれるみたいなところがありますからね。
たまに？？J-popなども聞くこともありますが、長続きはしません・・・。
賞味期限が短いんだろうな～きっと。一時の流行に流されないジャズはいつ聴いても新鮮です。

さてさて、来週はライブ！
今日は阿佐ヶ谷ジャズストリートやってるんですよね・・・・。阿佐ヶ谷か～。

来月からは心機一転かな～

8月のライブが終わりました。今回は体調不良でしたが、やっぱりライブがあるから生きてる？ようなものです。さてさて、今回も写真は、Iさんからのご提供。最近は自分では撮れないのでありがたいです。多少加工はしましたが、雰囲気はばっちりですね！
最近というか、ここしばらく気がついていたことを。

それは、ライブの後にジーンズの左の太ももがすれていること。
ようは、ストレイナーにひっかかっているようなのです。これはちょっと考え物・・・。新しくジーンズを買ってもいつもこれではお気に入りのものでは演奏できなくなってしまいますから。
そんなこんなで、次回は考えようかと。

ここしばらくは、ライブの時以外はジャズから離れていることが多いのですが、ジャズモードに戻そうかと思っているところです。

というのも、ジャズとは全く関係ありませんが、なんと！車を買い換えました！
とは言っても、まだ納車にはなってはいませんが。
車を購入するときには、ドラムが詰めるかどうかがとっても大きなポイントなのですが、多分大丈夫でしょう。
ディーラーさんも親切な方で、好感度は高かったですね～。
A160は9年乗りました。14万キロオーバー。この車にしては走りました。
トラブル続きでしたが、あちこち行きました。

あら？？車とジャズとは全く関係ない？？？
全くその通り・・・・。
ですが、人間気分が変わると違うものです。

ルパン三世は・・・

いろいろなアレンジのルパン三世がありますが、ビブラフォンを使用したこのバージョンが一番好きです。
一番ジャズっぽいというか、クールですね～。
実際の生演奏を聴いたことはありませんが、ドラムは江藤さんかな？
曲の雰囲気通りのドラミングをしていますね。変なためよりは、こういったストレートな感じの方がいい感じです。
たまに、ちょっと外れた？外れてないかもしれませんが・・・そんなジャズを聞くのもいいものですね。


http://www.youtube.com/watch?v=-xzXidM1wDw

アルバマー序曲

私が中学三年の夏のこと。
当時、私が行きたいと思っていた高校の吹奏楽部の定期演奏会がありました。
もうかなり昔の話ですが・・・・・・・・。

その当時、私は一応ドラムセットを持っており、確か20インチのバスドラム、後は１２，１４インチのタムというセットで。音のことは全く分からず、当時はやっていたちょっと重ための？音色にしていたように思います。
ドラムと言っても結局は、基礎は全く知らずに勝手に叩いていたので、うまくなるはずがなく、この定期演奏会は、そう言う意味で、私の今の原点なのだと思っています。

この高校のパーカッションは伝統的にかなりのテクニシャンで、実際、プロになった方もいます。
そのプロになった人の演奏を見てショックを受けたというか、かなり影響されたことを覚えています。
かくいう私はその次の年に、この高校に入学することになるわけですが・・・・・・・・・。
ハイハットのセンターロッドにハートマークのニコちゃん？をつけていたような・・・・。
これも記憶が定かではありません。
私が入学したときには、当時の3年生は卒業していたわけですが、パーカッションの先輩にはかなりよくしてもらいました。今でもたまに顔を合わせることがありますが、今では、当時の雰囲気はさておき？？いいお母さんになっています。それが普通ですね～。
思い出というのは、誰しも持っていますが、一生懸命に頑張っていた頃の自分を振り返ってみるのもいいかもしれません。ある程度年をとり？？・・・・・自分ではそんな気はありませんが・・・・・・・・・・、でも、その思い出からずっと現在につながっているわけで。
あの時、あの場所に行っていなかったら、私はドラムをやっていたでしょうか？？と思うほどです。

当時の吹奏楽の課題曲というか曲はドラムメインの曲も結構あり、演奏してみたいなあ～と思っていたものです。
なかでも

ディスコキッド

とかね。

クラリネットのソロがかなり格好いいんです。このソロ生で聞いてみたいものです。
最近、この曲を演奏しているバンドを見たことがないので定期演奏会からも足が遠のいていますね～。
メロディーがポップで、なおかつしっかり歌えるもの。
やっぱいいです。

アルバマー序曲もその通りです。今、こんな感じの曲はあるのでしょうかね～。
http://www.youtube.com/watch?v=Pzs79LG8oPQ
スネアのメロというかリズムがかなり格好いい！！！当時私の学年では演奏する機会はありませんでしたが、あの日の定期演奏会での演奏は、今でも耳に残っているのは不思議ですね～。
この年代の私の高校のブラスバンドは県大会に落選したような・・・・・？会場で聞いていてかなりがっかりしたものです。よかったのにあ・・・・・・・・・・・・・・・・・と。


ということで、YUTUBEで見つけた2パターンのディスコキッドを聞き比べてみてください。どっちもいいです。
2曲目はジャズの香りがしますが・・・・・・・・・まあ、細かいことはいいか・・・・・・・・・・。
ペットのソロはいただけませんね・・・・・・・・・・・。原曲のクラのソロの方が全然いいです。
http://www.youtube.com/watch?v=ZDcHrWfKCeI
http://www.youtube.com/watch?v=uNBfG3G6Jy4