JAZZの話題から日常的な話題まで・・・基本的にはジャズなのですが♪
昨年も鶴岡市に渡辺貞夫さんは来ていたようなのですが私は全然知りませんでした。
多分?渡辺さんの演奏層は初めて生で聞いたように思います。
DVDやVHSで見たことはあるのですが、さすがに生音はすばらしいの一言です。
今回は、パーカッションが入っていたので、全体的にラテンメインのライブとなりました。
ドラムの音が奥に引っ込んでしまっていたのが残念でしたが、ピアノの小野塚さんは、なんとパーカッションも担当していました。結構私好みのピアニストかな~。
フレーズの展開が、ありきたりではなく、それでいて、ちゃんと要所要所を押さえている感じでしょうか。
編成の関係もあるかもしれませんが、テーマが終わると、ピアノはブロックコードで間を少しだけ埋める程度。
この方が、全体的に緊張感があるように思いました。
渡辺貞夫さんの音は、ともかく綺麗です。チャーリーパーカーもこんな感じだったのでしょうねきっと。
次回はいつ聞けるか分かりませんが、また聞いてみたいですね。
ばりばりのBOPの演奏を是非聞いてみたいものです。
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