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JAZZの話題から日常的な話題まで・・・基本的にはジャズなのですが♪
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今日は、アメリカに注文していたソフトが届きました。
インストールは簡単でしたが、インストール終了後にできてきた画面に「??」

どうもこのソフトは、購入時に登録しておいたメールアドレスや名前を入力すると自動的に認証コードがクリップボードにコピーされるらしいのです。それを解読するまで1時間・・・。
多分、明日の朝には認証できたというメールが届くことでしょう。

しかし、使い慣れていないソフトはマニュアルを読むしかないわけですね・・改めて実感です。
特にマニュアルが英語な場合は・・・・・。最近というかここ数年は英語から離れていますからね・・。
ジャズの曲をなんとか日本語に訳すことはできるようになっていますが、なぜか簡単そうなインストールマニュアルが理解できていない・・・・・・・まあ、ちゃんと読んでいないわけですが・・。

どれどれ、今日もいっぱいジャズを聞きました。
改めてJeff Hamiltonは素晴らしいと!
もっと練習したり音楽聞かないと駄目ですね・・・・・・・・・。
とりあえず19日に演奏する予定があるのですが、頑張ろうかと。
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私の周りもそうですが、落ち込んでいる人って結構いますよね。
それを表に出すか出さないかは別としてですが・・。

私はいつもこう考えています。
ちょっと数学的に捉えてみたのですが。
例えば

自分の平常心が「0」だとします。つまりプラスの方向・・右方向ですね・・に移動すると「幸せ」とか「成就感」とか「楽しさ」を感じることが出来ます。この状態の人間は、他から見ても明るく見えることでしょう。
「+2」の状態よりは「+10」の状態の方がより「幸せ感」が強いと言えますね。


逆に「0」よりもマイナスの場合・・左方向になりますが・・・「-2」これは平常の自分よりもかなり低くなるわけです。太陽が明るく照らしていても明るく感じないとか・・・。普段であれば普通に感じられることが感じられなくなる・・。こういうことって落ち込んだときによくあることです。

これが「-10」とかになった場合はどうなるのか。
絶望感や人間不信といった精神的な症状が出てくる場合があります。例えば好きな人に振られたときとか・・・別れたときとか・・・・・・・それ以上・・・・かな。

こういう状態の人間は、「マイナス」の心で生きているので、周りにいる友達も自然に間を空けたり・・当たらず障らずみたいなところもあったりします。親友とかなら別ですが。

「マイナス」の心を持った人同士が一緒になっても、「マイナス」と「マイナス」を合わせることになり「プラス」にはなりません。むしろ「マイナス」が増えます。

(ー3)+(ー7)=-10

傷のなめあいは、お互いをよい方向には向かわせません。ですが不思議なことに、この「マイナス」面を持った人同士はなぜか、そういう人たちで感染しあうことがあるわけです。
「自分と同じ境遇」という安心感・・・「自分だけではない」・・・こんな感じでしょうか。

では、どうするか?

「マイナス」を持っている人間がいれば、当然「プラス」を持っている人間もいますよね。これは当たり前。
ですが、自分にとって「プラス」と感じる人間に出逢えるかどうか・・そこが大切なのです。

自分が「-5」なら、自分が惹かれた相手が「+5」以上なら「0」よりも右方向になります。
この関係は、友達とか・・・・・そういった感じでしょうか。
話をしたり、接することで相手のプラスが「+10」ぐらいだなと感じるときもきっとあります。

(-5)+(+10)=+5

つまりマイナスがプラスになるわけです。
これは、自分が他の人間になるわけではありませんね。きっと心の中にあった小さい「光」が大きくなった・・そう考えた方が自然ではないかと思うのです。
違う人間・・・・・それは無理でしょう・・というかなれるわけがない。

人間は、いろんな人と出会って、自分にないもの・・・または見えなくなってしまっているものを見つけていくのではないかと。変化するのではなく、あくまでも自分らしく生きていけるようになる・・・。

難しい話になってしまってますが、たまには真面目な一面もあるので(笑)

天気予報通り、今週は雪なようですね。
職場のスタッフはまだタイヤを交換していない人もいてあたふたしていました。
子どもの頃はどうして、あんなに雪が降ると喜べたのに今はそうではないのかと・・・・。
雪の歌・・・クリスマスとかには多いですが、それを聞くのは好きです。
「ダイハード」のラストシーンは必ず「レットイットスノー・レットイットスノー」が♪

純粋に「雪」に対して心が動くのでしょうね。
年をとるにつれて・・・・・いやいや環境にもよるかもしれませんが。

「タイヤ交換やっておかないとなあ~」

そう父が話したのは2週間以上も前の話。
新しくなった私の愛車は新品のスタッドレスだったので、早めに交換作業を行いました。
工具が家にあるので、油圧式のジャッキで簡単に。

「FRだから、運転するときは気をつけないと」

一緒に作業していた父が言います。車のことは誰よりも分かっている父なので、そこはおさえておこうかと。

しかし・・・・・・・雪・・・・・・・・。
田舎に戻ってくると、テレビや映画に出てくるような風情があるようなものではありません。
それはもう「戦い!」

さてさて、明日の朝は少し早めに起きないと


うちの奥さんが急に夜中に熱が出て、5時過ぎには病院へ車を走らせることに。
昨日・・いやいや今日になりますね・・寝たのが1時頃だったので睡眠時間は多分2時間ちょっと??
新型と季節性の両方の予防接種は受けていたとはいえ、わかりませんからね。
結局、解熱剤だけ貰って帰宅。

そうなると、家の仕事はすべて一手に私になるわけです。
それは当たり前ですね。
そんなこんなで朝食を作り、昼食を作り・・その前に洗濯をしてだった・・・。
と・・その予定だったのですが、9時頃に職場の先輩から電話。

「ワードの文書が壊れてしまったみたいで・・・。どうすれば直る?」

状態を確認できていなかったし、提出が明日までと言うこともあり、

「よろしければ10時頃でよければ伺いますよ」

かなり前からお世話になっている先輩なので、急いで準備をして一路北へ。

到着して、ファイルを見ると、

「ん?????。なんだこれ?」

罫線がすべて壊れているのと、入力したはずの以前のデータまで消えているのです。
もう真っ青状態だったので・・・なんとかバックアップファイルを探し復元。

思っていたよりもも重傷だったのですが、まずは60%は復元できたのでよかったかな~。
本当であれば100%!!といきたいところでしたが物理的無理でした。

そこから家に帰り昼食を作って食べ終わったとたんに、こたつで気絶・・・・。
娘から起こされて気がついたのが3時過ぎ。

「そうだった、今日はTUTAYAにDVD返却に行かないと・・・・・・」

重い足を?体を起こしてまたまた車に乗り込み一路南へ。
気がつくとあたりは真っ暗。日が暮れるのがはやいとはいえ、今日は格別に早かった・・・・・・・。

帰ってからはいつも通り音楽を聴く時間だけは確保。
ふう・・・・・・・明日から仕事か・・・・・・・。

今日は、愛車のBMW君はかなり頑張りました。お疲れ様~。今度洗車してあげるから・・・・。
bmw116m.jpg

私の母は書道を趣味でやっているのですが、毎年県展や市の美術展にも作品を応募しているのだそうです。
子育ても終わり、もう70近くになろうかという母ではありますが、生き甲斐を見つけて頑張っているのは素晴らしいと。

どちらかというと芸術系?になろうかとは思うのですが、先日こんな話があったのです。

全く知らないお寺の住職さんから電話があり、3年前に出品していた書をどうしても欲しいという方がいらっしゃるので譲ってもらえないかというものでした。
母は、まさか自分が書いた書ではないだろうと話をしたそうなのですが、間違いないと言われたらしいです。

うちの母の書を譲って欲しいと思っていた方は美容師の方だったようです。今年75歳。
3年前に、出品されている書を見て、何か心を打つものがあったようで、受付の方に誰の者かを尋ねるも全く分からなかったということでした。
それでも、どうしてもその書の事が頭から離れず、3年間ずっと探していたというのです。

一昨日でしょうか。その方が見えられたようですが、母の書を受け取り

「これで、ゆっくり眠れます。」

と、ほっとしたような、それでいて何かを感じ取るような表情をなさっていたということでした。

3年間も思ってもらった、母の書とは??
本物はその方に譲ったのでなかったのですが、写真で見せてもらいました。
多分・・・字の形と書の内容が、自分の中の何かが共鳴したのでしょうね。
映画のような話で、家族一同、ちょっと感慨深いものを感じました。


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