嵐のクリスマス

天気予報を見ると、私の地方は寒波が来ているらしくかなり荒れそうです。
23日がいい感じに雪が降ったのとは相反するように、外はものすごい風と、雨。
そういえば、娘の中学の駐車場の木に雷が落ちたそうです。幸いにもけが人は出なかったらしいのですが、雷が直撃とはね・・・・。自然の力は人間の想像を超えますね。

さて、今日はクリスマス。
今日のタイトルは「嵐のクリスマス」ですが・・・・・。ところで、皆さんはいつまでサンタクロースを信じていましたか？私は実は子どもの頃からサンタクロースはいないと、うちの親に言われていたので全く信じていませんでした。クリスマスプレゼントは、親が買ってくれるものだと思っていましたから。
ですから、ある意味、サンタクロースは夢の中のお話・・・みたいに感じていましたね。
・・・・・・それって、夢がないとも言いますが・・・・。
何はともあれ、そんな私でもクリスマスプレゼントは、しっかり貰っていたわけです。
この日ばかりは、普段買えないようなものを買ってもらえましたから。

皆さんご存じではあるかとは思いますが、今から約100年前のアメリカで、8歳の女の子が新聞社にサンタクロースが本当にいるのかどうかを確かめるために手紙を出したということがありましたよね。
内容は、こちら

有名な話しではありますが、これが現実にあった話しというのがアメリカっぽいと言うか、夢を壊さない大人の回答なのでしょうね。私の知り合いは子どもにサンタクロースはいるの？と聞かれ、
「いい子にしてると、サンタさんはプレゼントを持ってきてくれるよ。」
と教えたそうです。でもその後、
「でもね、プレゼントを貰った後に悪い子にしてると、プレゼントはサンタさんが持って行ってしまうよ。」
と教えたとか・・・・・・・。おいおい・・・・サンタクロースがプレゼントを回収しにくるってが？？
サンタクロースも大変ですね～。