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JAZZの話題から日常的な話題まで・・・基本的にはジャズなのですが♪
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何とか動画が貼り付けられました・・。かなり苦労しました。 さて動画の方ですが、2004年のライブの時のものです。 6年も前ですから私なんて全然違う人のようですが・・。たまたまCDを整理していたら見つけてしまったDVDだったのです。ライブを見に来てくれていた人が撮影してくれていただいたものだったような・・・。 音や映像は難ありで・ですが、まあ初のライブ映像ということで! しかし私は演奏が硬いですね~。こんな演奏していたとは・・・と改めて反省、反省。
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リアルなタッチに興味を持ち、ほとんど即日買いしてしまった機材です。
まずは、そのリアルさですが、ほとんど生のスネアと変わりません。これが今までの電子ドラムと違う点。
多分、ヘッドの下にセンサーがあり、その他にアナログマイクがついているものと思われます。
ブラシの音を拾うのはそのせいでしょう。
559cd8fd.jpeg



















上の部分の「WAVEDRUM」と書いてある黒い部分の下にマイクがあると思われます。この部分の近くでブラシをこすると、反応がよいのですが、下の部分ではそうでもないようです。ヘッドをREMOのアンバサダーにすればきっと、音量も出るし下の部分でこすっても音を拾うと思います。
wavedrum.jpg



















さて、YAMAHAのDTXのAUX端子にWAVEDRUMのPHONEジャックからつないでみたのですが、これがなんとも貧弱な音になってしまいました。電子信号だけなはずなのにどうして音が変わってしまうかはクエスチョンですが、なんとかできないかと考えました。

そこで、考えたのがミキサーをかませることでした。

DTXのアウトプットはRLの2系統。WAVEDRUMもLRの2系統です。それぞれをシールドでつないで、ミキサーに接続します。細かいところはミキサー部分で調節。これで気持ちがいい音になりました。実際に叩いてみましたが、明らかに生のドラムのリバウンドであり、ブラシの音ですね。リバーブやら細かい音の設定があるようですのでそこをいじればもっと生の音に近づくはずです。私は、まだそこまではやっていませんが。

P1050275.jpg

 

















セットの全容はこんな感じです。防音室はピアのようなのでどうしても生ドラムを叩くことは不可能だったのです。そこでYAMAHAのDTXを購入しましたが、リアル感が足りない・・・。スネアが思うように表現できないわけです。ある程度は表現できますが細かいところはやはり無理がある。ローランドのVドラムも一時期使っていましたが、メッシュヘッドはリバウンドが全然生ドラムとは異なります。

このWAVEDRUMは、かなり音が大きいです。ですから自宅で練習するにはちょっと問題があるかもしれません。パーカッションやってる方ならライブで使えますねきっと。音はタッチは生ですから。

練習方法は、このセットだけなら基本練習が主ですね。後はiPhoneのiPodからの音をミキサーに入れて一緒にセッションとか。基本的にドラムはマイナスワンとかは必要ではないように思います。好きなプレーヤーと一緒に演奏してレガートのタイミングや歌い方をまねしてみるものもいいです。後は練習しているときの自分の音を録音することですね。

詳しい使い方はこちらで
http://www.youtube.com/watch?v=tEYKvbNuYQo



「結婚しました!」
「今年こそは会いたいですね」
「パソコンが3月までもちそうにないです。困りました」

たった一言ですが、年に一度のご挨拶。
もともとは、それぞれの家におじゃまして新年の挨拶をしていたものが年賀状という形に変わったのは有名な話です。
私は仕事がら、かなりの枚数の年賀状を出します。すべて出すとゆうに500はこえるでしょうね。
ここ数年はかかさず出していましたが、今年は少し・・いやかなりかな?減らしてみました。
何十年も会っていない友人や、知り合いからの年賀状からは、葉書越しに元気な顔が見えるようでした。
今年は・・今年も・・取りかかりが遅かったので出すのが遅くなってしまい、間違いなく元旦には届かなかったはずです。でも、きっと受け取った人は同じ気持ちなのかもしれませんね。

日本の文化・・私もそうは詳しくはないですが、昔からずっと受け継がれてきているものは大切にしたいものです。それぞれの地方に伝承されているものとかですね。
小さいときには見向きもしなかった伝統芸能。つい先日見てきました。時が流れてもずっと引き継ごうとしている人達を見ると、感慨深いものがあります。

食文化も所変わればちがうもの。
ちなみに、私の地方のお雑煮は、きのこ、いもの茎、にんじん、あぜみ、せり、ねぎを具にします。私の家ではそれにワラビとこんにゃく。汁は醤油汁のおすましで、押し餅(丸餅)を入れます。焼いてから入れるところもあるようです。


ずっと以前Net Meetingというソフトがwindowsに搭載されていました。
ようはチャット用のソフト。どこの誰かも分からない人とチャットをするというもの。
もともとは、別の使い方を想定していたのでしょうが、その当時のネットの状況はまさに出会いサイトみたいな感じでした。
賛成反対は別として、そこからHPへ、そしてブログへ、今はツイッターでしょうか。
Net Meetingは、仕事で使ったらきっとかなり役だったはずだと今思えば。ようはツールとして自分がどう使うかですね。今では、このたぐいのツールは他にあるので、仕事関係はそっちで。

さて、話を変えますが。
ツイッターやって多分3ヶ月かな?経ちましたが、140字の魅力に最初は面白いと思ったものです。
創始者の方のサイトを見てどういう経緯で作られたのかを読みました。
アメリカ人の友人は、あまり意味がないと。日本が一番流行してるような気がするけど・・と言われました。
そうかもしれませんねきっと。ブログとチャットのちょうど中間のようなものですからね。
それに140字という制限と、ゆるいつながりでしょうか。そこがよかったのかもしれません。

私はフォローいただいたときに、その人のサイトだったりブログを読みにいきますね。
別にその人を調べる?わけではありませんが、140字では伝えられないその人の考え方とか、感性とか。
自分にないものや、新しいこと・・・そういう知らなかったことに出逢うことは嬉しいことです。
普通にネットサーフィンしていたら間違いなく見ることがなかっただろうとい思われる人のブログとかです。

ブログは新聞に載るようなグローバルなものではありませんが、その人の感じ方がそのまま書いてあるところがいいですね。そういう人とツイッターで知り合いになると、ついついツイートしてしまったり。
ツイートしているうちに、その人がわかってきたり。
バーチャルな世界ではありますが、これも使い方。ちょっとした一言に反応するのもまたしかりです。

人は人とのつながりなくしては生きていけないそんな存在です。
笑ったり泣いたり・・いろいろですが。ネットの中で少しでも緩和されるならそれもよしとしますが、現実逃避にならないことが大切ですねきっと。ネットに住み着いているような人もいますから(笑)。
これからもツイッター経由で新しい人との出逢い、そして考え方に触れることができたらと思っています。


昨日は気がつけば次の日になるまで飲んでいました。久々にあったNさんは人気バンドJ-○○○のベースだった人。最近テレビでは見なくなりましたが未だに、あの曲は名曲ですね。
10代でプロの道に入りずっとスタジオミュージシャンだったみたいなのですが、その後、やっぱりバンドを作りたいということで結成したのだそうです。だいぶ前に聞いたような聞かなかったような~でしたが。
デビューアルバムから5枚目までは彼が参加しているので、聞いてみようかな~と言うと、
「やめておいた方がいい」と(笑)

やはりバンドも人間関係が問題だという話。ロックやポップスの人たちはそれしか聞かないし、視野が狭くなってしまう(プレーヤーサイドの話)。その点ジャズはいいよね~と。
確かにそうですね~。ジャズの場合はいろいろなリズムがあり、幅は広い。ラテン系のジャズなんて楽しい。アフロの曲とかやると、頭の中はアフリカ人になっていたり(笑)。

そんなこんなで時間が過ぎ、iPhoneを持っている女性を発見。
発見と言っても、もうかれこれ16年くらい前から知ってはいますが、彼女はアメリカ人。
いろいろと昔話をしながらiPhoneの話も。アメリカではかなり人気だということや、今はこれしか考えられない的な発言も。二人のお子さんのママですが、あの当時と全く変わらないのはすごい。
私と同じように、つい最近購入したとかで使い方を研究中みたいでした。日本に来て日本の男性と結婚し幸せそうでしたね~。子ども達がかわいかった~。

「ナッシュビルはいいところだよ」

こう切り出したのは友人のDean。

「ニューヨークやデンバーとは雰囲気が違うけどね。何より人が温かいよ」

アメリカも広いですが、確かに地域性はあるのでしょうね。ナッシュビルと言えばジャズよりは、カントリーとかロック系かな?ブルーグラスも演奏するらしいです。・・・それはかなり古いスタイルですね・・。
一度はアメリカに行ってみたいなあ~とあらためて思ってしまいました。

人の温かさ・・人間関係・・。いろんな意味でいい夜になりました。
今年も残すところ数時間。今年出逢った人たち、そして支えてくれた人・・・人は人と関わりを持って泣いたり笑ったり。来年も、そしてその次の年もそうやって生きていくのですが、少しずつバージョンアップできる自分でいたいものです。


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